歯間ブラシの使い方

「豆知識」歯間部の歯垢除去効果

知っていましたか??
歯と歯の間(歯間)の歯垢はハブラシだけでは4割も磨き残しがあるのです!

歯間ブラシを使うことで歯垢除去率は95%にまでUP!(右記参照)

歯間ブラシを使って効果的に歯のお手入れをしましょう。

①歯間ブラシってどうやって使うの?

図1

「歯間ブラシを挿入する場所が分からない」そんな人は意外と多いのではないでしょうか?

歯間ブラシは歯肉と2本の歯が作る隙間(歯間トライアングル、と呼ばれています)【図1】に歯の横から入れます。歯と歯の間、ではなく「歯と歯と歯肉」の間の隙間に入れていただきます。

②I字タイプとL字タイプってどうやって使い分けるの?

図2、図3

I字タイプは前歯に使いやすく、L字タイプは奥歯に使いやすいのが特徴です。

I字タイプは樹脂のグリップ先端の突起部を曲げて使うとき自由な角度で曲げられるので、人それぞれの歯の状況に合った角度を作ることができます【図2】。

また、デンタルプロ歯間ブラシなら延長キャップがついていますのである程度奥歯の清掃もできますが、やはり楽に奥歯を清掃できるのは角度が一定しているL字タイプです【図3】。
L字タイプは操作に慣れてくると歯の裏側(舌のある側)からでも使えます。

③歯間ブラシとフロスピックの使い分けってどうすればいいの?

図4

歯間ブラシが歯間トライアングル【図1】に横から挿入するのに対してフロスピックは2本の歯が接する場所を歯の上(噛み合わせる方向)から入れます【図4】。

フロスピックは歯間の隙間が狭い場所、歯間ブラシが入らない場所(歯間隣接面)への使用に適しています。

特殊な例として歯が連結されているブリッジ(歯を失ってその両側の歯を連結した被せ物で治療すること)や矯正治療のワイヤーが入っている部位などではフロスピックは挿入できないので歯間ブラシを使用することになります。

歯間ブラシ 啓蒙ビデオ